4th Dimensionについて(本製品を開発したデータベース)
Apple ComputerのSteve Jobsに、4Dの説明をする、開発者:ロラン・リバルディエール氏
4Dは、1984年に作成された
シングルユーザー版(1台のパソコンで使う)
Apple Macパソコンと、Windowsパソコンの両方に対応しています。高価なグラフィックは使いませんので、安価なビジネス用途のパソコンでも、十分な処理速度があります。
マルチユーザー版(複数のパソコンで使う)
複数のパソコンから、同じデータベースに対して、クライアント・サーバー接続で同時にアクセス可能です。サーバー側のデータベース処理と、クライアント側の処理プログラムが、自動的に連携して動作しますので、高速に動作します。
データベース・サーバーになるパソコンの例として、Apple Mac mini M2を使うことが可能です。本体メモリは16GBあれば十分です。
また、Windows10/11パソコンについても、高価なグラフィックカードは不要ですので、一般的なビジネス・パソコンで十分です。
クライアント・パソコンについてもApple Macと、Windows10/11パソコンのどちらでも使うことが可能です。
マルチユーザー:MacとWindowsの混在について
マルチユーザー版のプログラムには、3つのクライアントのCPUのためのプログラム・コードが含まれています。クライアントCPUの種類に応じたプログラム・コードが、サーバーからクライアントに自動的に送られるます。
マルチユーザー:4D Serverについて
マルチユーザーのデータベース・エンジンとして使用している4D Serverは、複数の機能を持っています。
1:クライアントのOSやCPUに合わせて、アプリケーションを自動的に配布します。クライアント側に持っているプログラムが、サーバー側のプログラムより古いTimeStampの時は、自動的に最新のプログラムがクライアントに転送されて、クライアント側で高速に実行されます。
2:データベース・サーバー機能:
3:Web Server機能:
4:REST-API Server機能:
5:Web Socket機能;
マルチユーザー:WebServer機能
WebServer機能について
マルチユーザー:REST API Server機能
REST-API Server機能について
マルチユーザー:Web Socket Server機能
Web Socket Server機能